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■アドバイザー:松井 直輝(まつい なおき)先生/国際TA協会 准教授メンバー

  • エンジェルサポートアソシエーション代表 http://www.senshin.ed.jp/asa/index.html
  • 1962年大阪生まれ。幼稚園保育園を運営する泉新学園学園長の傍ら、
  • 国際TA協会公認の交流分析士(教育)の資格取得。
  • 子育てに関する講演会や研修、子育て支援サポートなども行っている先生です。

Vol.51 子育ては一緒に(9月号)


まだまだ暑い日が続きますが、季節は秋です。


四季の移り変わりが五感(視覚 聴覚 味覚 臭覚 触覚)全部で感じられる季節です。

 ・木の葉の色が変わり、そして落ち葉になる。
  咲く花も向日葵(ひまわり)や朝顔(あさがお)から秋桜(こすもす)に・・・
  夏の雲から秋の雲へ・・・
 ・虫の鳴き声も蝉(せみ)から秋の虫へ、あの元気な蝉(せみ)の声から鈴虫(すずむし)等の落ち着いた声に・・・
 ・食べ物は、どうでしょうか?
  食欲の秋と言われるように、“収穫の秋”美味しいものがたくさんあります。
 ・香りは、どうでしょうか?
  秋の香りは、食べ物からでしょうか?草花からでしょうか?
 ・体で感じるものは、どうでしょうか?
  気温の変化、風は、雨が冷たく感じませんか?      等々

どれも、私たちの周りで起こっている変化です。
けれども、感じようと思わなければ感じることができません。
気づくきっかけがなければ、人は気づくことができないかもしれません。
このきっかけを乳幼児期に教えてあげて欲しいのです。変化を教えてあげる時期です。
それは、毎日の生活の中の会話でOKです。

 “あっ、秋桜(こすもす)が咲いているね”
 “きれいな虫の声が聞こえてくるね”
 “今日は、風が気持ちいいね”等々。

そのためには、まずは私たち親(大人)が気づいているかどうかです。

 この季節の変化への気づきは、子育ても同じです。
子ども(人)は、変化しています。変化は成長です。
大きくなる、何かができるようになる、老いるのも成長です。
この気づきが喜びや幸せにつながります。
何気ない 当り前の日常の中で、どれだけ変化に気づけるかですね。
そのかわり、気づきから心配や不安を感じることもあります。
そんな時は、“一緒に子育て”です。
人は一人では生きていけません。相談できる人、助けてくれる人はいますか?
毎回“まみたん”を読んでくださっている方々もよき相談者です。共感しながら色々な方法を一緒に考えてくれる仲間です。私も一緒に考えていきたいと思います。

 今回は、“子育ては一緒に”について書かせて頂きました。
季節の変わり目、お体の変化にも気づいて元気にお過ごしください。

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