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■小澤 昭彦先生
(おざわ あきひこ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP・第2種証券外務員資格・一級建築士。
1953年生まれ。

■杉井 克彦先生
(すぎい かつひこ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP・税理士・社会保険労務士。
1961年生まれ。

■土橋 和夫先生
(つちはし かずお)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP・管理業務主任者・DCアドバイザー。
1952年生まれ。

■芝 正則先生
(しば まさのり)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP・DCアドバイザー・第2種証券外務員資格・キャリアカウンセラー。
1959年生まれ。

■大石 泉先生
(おおいし いずみ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP・宅地建物取引主任者・キャリアプランナー・産業カウンセラー。
1963年生まれ。


Vol.49 リボルディング方式”について


 クレジットカード利用の支払いで知られている“リボルディング方式”。CMで見かけるほど有名な方式になっています。読者アンケートでも約85%のママさんたちが知っているようですが、利用する場合はどのような点に注意すべきなのでしょうか?


【1】“リボルディング方式”とは?
 “リボルビング方式”を理解する上で、まずはクレジットカードの支払方法をおさえておきましょう。クレジットカードの支払い方法には、大きく分けて「一括払い」「分割払い」「リボルビング払い」の3つの方法があります。

(1)一括払い(翌月)
クレジットカードを利用される方で一番多く使われている方法です。一括で支払う場合は、翌月払いとなり利子はつきません。手数料も不要で、ポイントも貯まってオトクなので、ほとんどの利用者がこの翌月一括払いを選択しています。また「ボーナス一括払い」や「2回払い」は、一括払いと同様に利息や手数料は一般的にはかかりません。

(2)分割払い
クレジットカードによる利用額を、3〜36回や48回などカード会社が定める回数の範囲で月々支払っていく方法です。もちろん分割回数が多くなるほど、金利や分割手数料が大きくなります。

(3)リボルビング払い
利用金額・利用件数に関係なく、月々の支払金額を一定に設定して支払う方法です。利用者は毎月一定の金額を支払いさえすればその返済が終わっていなくても、限度額の範囲なら繰り返し融資を受けられます。

【2】“リボルディング方式”の注意点

(1)利用限度額
前述の分割払いとの一番の違いは、「支払回数」を指定するのではなく、「月々支払額(返済額)」を定める点にあります。例えば分割払いの場合、同じカードで返済が終了する前に買い物をした場合には、今までの返済額に新たに利用した分の返済額を加えて返済しなければなりません。ですから月々の支払がご自身の1ヶ月返済予定額より多くならないように、クレジットカードの使用を控えるように注意しますよね?その点”リボルビング払い“は毎月一定額を返済するので、新たに利用した分の返済額をその都度加えて返済するということが必要ありません。

(2)支払利息
“リボルビング払い”は「利用限度額」が付いたローンを活用し、「住宅ローン」の様に最初のうちは利息を多く返済する方式です。金利を支払っている感覚が希薄になりやすく「かなり返済をしたから、ローン残高が減っているわ!!」と思っても、想像以上に元金が返済されておらず、借りすぎに陥ってしまう恐れがあるので注意しましょう。

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