「投資信託はいかがですか?」「老後の備えは投資信託で!!」という広告等をよく見かけます。でも、まみたん会員子育て世代のご家庭では約9割の方が購入していないようです。
今回は投資信託の魅力について考えてみましょう。
1 投資信託とは?
文字通り「資材を投げて信じて託す」です。つまり、株式や債券(国債・社債)に投資し、自分の代わりに運用してもらってお金を増やしてもらう商品です(もちろん、マイナスになる場合もあります…)。銀行等に「預金を預けていてもなかなか増えないから、リスクを覚悟で投資信託を購入して少しでも増やしてもらおう」と考える人が多くなってきました。会員アンケートを見ると投資信託を購入していない理由に「投資信託がわからない」「金銭的に余裕がない」が多くを占めています。でも、投資信託は決して難しい金融商品ではありません。祝祭日でも金融機関(証券会社・銀行)や、ファイナンシャルプランナーが無料セミナー・相談会をしていますので、一度参加してみてください。決して難しい、危ない金融商品ではないことがご理解いただけます。
2 投資信託の必要性
近頃ジワリと物価が上がり始めました。こつこつと積立をして、500万円になったとしても原付バイク1台しか買えない時代になっているかも知れません。今なら20万円も出せば買えますよね。このインフレに対処する財産形成の方法として「株式投資」があり、運用のプロに任せる方法として「投資信託」があります。その際注意して欲しいのは、投資信託は”儲ける“のではなく財産形成の一つの手段であるという事。多少のリスクを負ってでも、将来(老後)の生活費の補助を今から準備する事は非常に大事なことです。
3 投資信託を購入するに当たっての注意点
●手数料が必要です
購入時(無料の商品もあります)、運用時(運用のための維持費)、口座開設時(不要な場合もあります)といった費用が必要です。ですから運用益が全くゼロならば徐々に預けた残高が目減りする事になります。
●長期保有を目指せ
「20万円ぐらい儲かったら解約して旅行費用に充てよう」という考えなら投資信託を購入しない方が良いでしょう。なぜなら、投資信託の購入目的は将来の生活費の補助!!したがって少なくとも20年から30年以上は寝かせることになるはずです。
●購入するなら若いうちから
本場米国では、祖父は生まれた孫のために「毎月1万円の投資信託を買い続ける」のが当たり前になっています。少なくとも20年間買い続ければ、一般の学資保険等に比べてその差は歴然!!長期間保有することで、株価の上下によるリスクの波」を乗り越える事になります。もちろんリスクはゼロにはなりません。店頭では65歳以上のご夫婦の購入が多いようですが、むしろ若い方たちにお勧めします。
●ビギナーは月々1万円から!外国の商品は避けよ!
1万円くらいから積立感覚で購入できますから、まずは始めてみましょう!ただし、最初は為替の危険がある外国投資信託を避けた方がいいでしょう。
昔は世間や社会が何とかしてくれました。寂しいことですがまみたん会員のご両親世代のように「何とかなるやろ」という時代は終わりました。今は自己責任。今から将来をしっかりと見据えて、対策を考えましょう。
↓画像をクリックすると拡大します
子育てに関するお悩みを募集中
●ご感想・取り上げて欲しいテーマ
「専門家に聞く!」のご感想や、今後取り上げて欲しいテーマを募集しています。
「申し込み」ボタンから必要事項を入力して、まみたん編集部へ送ってね。
お待ちしています!