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■アドバイザー:松井 直輝(まつい なおき)先生/国際TA協会 准教授メンバー

  • エンジェルサポートアソシエーション代表 http://www.senshin.ed.jp/asa/index.html
  • 1962年大阪生まれ。幼稚園保育園を運営する泉新学園学園長の傍ら、
  • 国際TA協会公認の交流分析士(教育)の資格取得。
  • 子育てに関する講演会や研修、子育て支援サポートなども行っている先生です。

Vol.9 存分に感情を表現しましょう


今回は幼児期に大切な「存分に感情を表現すること」についてお話しします。


不登校児を扱っているスクールカウンセラーの先生は幼児期に親や先生が感情を表す言葉を数多く知り、そしてその言葉を使うことを勧められていました。皆さん感情を表す言葉を使っていますか。子どもに「辛かったね」「焦るよね」「悲しいね」という言葉を使って子どもの気持ちを代弁してあげていますか?これを「共感」といいます。共感されると子どもは自分を理解してくれたと感じ、自分にそして親にOKを出せるのです。逆になると、「存在」を認められず子どもは居場所を失ってしまうことになります。

そしてさらに大切なことは、幼児期に「存分に感情を表現すること」です。お子さんは思いっきり笑っていますか。悲しむ経験や悔しい経験をしていますか。100表現できる子は、100までコントロールできるようになります。40しか表現したことのない人は40以上を押さえようと閉じこもるか、コントロールできずきれてしまうかです。どうぞ存分に感情を表現させてあげましょう。そして共感してあげましょう。そのことによりストレスを溜め込むのではなく、感情を上手にコントロールできる子どもになります。多くの実体験が子どもの成長には欠かせませんね。

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